無とは何もないことです。

無限とは、限りなくあることです。

まるで違うように思える無と無限ですが、たぶん、無と無限は同じものです。

これは二元性の世界では相容れないものですが、無と無限が同時に存在していて全く矛盾がないという感じがしています。

うまく説明ができませんが、これをあえて言葉にすると、無限が無からできてるということです。たぶん、無とは何もないというよりは、何もないけど、何かになれるものです。