I AM THAT(p128)より。

「苦しみの真の原因とは何でしょうか?」

「かぎりあるものとの自己同一化だ。感覚のようなものは、いくら強烈であっても苦しみの原因にはならない。マインドが誤った観念にうろたえて「私はこれだ、私はあれだ」と考えることにふけるようになる。それが失うことを恐れ、得ることを熱望し、挫折した時、苦しむのだ。」

自分自身を何かに定義することが苦しみを生むとマハラジは言っています。

自分自身が何ものでもないし、空であり、真我であり、気づきであり、それが変わることがないのなら、どんなことがあっても大丈夫であるという安心感があると思います。

100%そう思えるなら、苦しみなどないんでしょう。つまり、真我を悟っているなら、苦しみはないということです。

もし苦しみがあるなら悟っていないとも言えます。