いろいろなネガティブな行為がありますが中でも

「自己を否定する」

ということほど自分を傷つけることはないでしょう。

自己否定は分離です。

「自分はだめだ」

「自分は劣っている」

「自分はできない」

etc

多くのネガティブな感情が、自己否定から生まれます。

自己否定は停滞であり、自分の制限を増大させます。

生きて行くことで何かを成し遂げたいなら、自分を否定するのではなく

「自己を肯定する」

ことを選ぶべきでしょう。

自己を肯定することは自分を愛することにつながります。

すると

「自分は大丈夫」

「自分は優れている」

「自分はできる」

etc

という思いが出てくるので、夢や目的や使命に前向きになることができます。

自己否定も自己肯定も自分への価値判断ですが、どちらを選ぶこともできる自由が私達にはあります。