完璧主義というと、あまりよくないことのように言われることが多いのではないでしょうか。

あまりに完璧主義を貫こうとするとそれが心を圧迫することもあるからです。

うつ病などになる人は完璧主義が多いと言われますしね。

実は私もどちらかと言えば、完璧主義の傾向があります。

いい加減なままでは、気がすまないのです。

ある時、コーチングの勉強会で、

「自分は、完璧主義なのでそれだとダメだと思っているのです」

というようなニュアンスの言葉を発したら、Mさんが

「そんなことはない。完璧主義でいいじゃない」

と言われハッとしました。

そうか、完璧主義でもいいんだ。そう思えて、心が安らいだ感じでした。

完璧主義には、完璧主義のいいところがあるんです。

だからそれを否定することはないんです。

もし、自分が完璧主義だと思ったらそれを否定するのではなく、そのよい面を見ればいいということです。

完璧主義だからこそ、素晴らしい芸術、建物などが生まれました。

完璧主義だからこそ、時間を守る日本の電車の交通システムが生まれました。

もし、いい加減にやっていたら今のような日本ではなかったでしょう。

しかし、完璧主義で仕事を懸命にこなして病気になる人がいるのも事実です。

ですから、完璧主義で自分がつぶれてしまうような時には、あっさりそれを捨てればいいんです。

臨機応変。

何ごとも変化します。

だからそれに応じて自分も変化することで、安定します。

これってやじろべいに似ていますね(^^)。