あるテレビ番組(NHKかNHK教育)で、ある人が 「計画された偶発性」 という言葉を語っていた。

なんとなく、気になったのでメモっていました。

wikiによると、

「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方」

のようです。

で、偶発性を起こすのに好奇心、持続性 、柔軟性、楽観性、冒険心があると起きやすいようです。

私は、起こるべくして起こると思いますが。

上記の5つは、偶発性を起こすための縁だと思いますね。 そして、5つは自分次第です。

基本的に成功しやすい人もこの5つの特性を持っています。 だから、成功したいと思うなら、意識的にこの5つの特性を自ら起こせばいいでしょう。

個人的には、柔軟性と楽観性と冒険心が他に比べて欠けているような気がします。 で、欠けてしまっている原因のベースにはやはり恐れがあります。

恐れがなければ、柔軟に対応できるし、楽観的になれるし、冒険だってどんどんやっていくでしょう。

「やるしかない」

多くの人が境地に立たされて、こう決意して行動がどんどんできるようになり、変化を起こしてきました。

この時には、恐れがあってもなくても、どちらにしろ自分を奮い立たせて行動をしています。

何日か前にも書きましたが、現実を変化させるには、行動が大事です。

意識を変え覚悟を決めたら、行動することで、意識がさらに変化し、さらなる行動へと駆り立てます。

・四の五の言わずにやればいい

言葉足らずですが、そういうことです。