I AM THAT(p124)より。

「どうして実在が体験に依存できるというのだろう?実在は体験の根底そのものなのだ。実在は体験の本質の中にではなく、体験の事実のなかに在る。体験はつまりマインドの状態なのだ。一方、在ることは明らかにマインドの状態ではない。」

「またもや私は混乱しています。在ることは知ることから分離しているのでしょうか?」

「分離は見かけだけだ。夢が夢見る人から離れてはいないように、知ることも在ることから離れてはいない。夢は夢見る人であり、知識は知る人なのだ。区別は単に言葉の上にあるだけだ。」

実在は何ものとも分離していないということを言っています。在るということの中にすべてが含有されている感じでしょうか。

在ることは分離の最初なのではないかと思います。つまり、空(真我、気づき)は、あるでもないし、ないでもないし、何ものでもありません。気づきから意識が生じて私が在るとう気づきが生じます。