・ちゃんとご飯が食べれることに感謝
・毎朝、目覚めることに感謝
・仕事ができることに感謝
・元気であることに感謝
・呼吸ができることに感謝
・喜びや悲しみなど感じれることに感謝
・家族がいることに感謝
・健康であることに感謝
・日々学べることに感謝
・友人がいることに感謝
・会話ができることに感謝
・病を経験したことに感謝
・生きていることに感謝
・すべてに感謝
・etc

どんなことにも感謝すると、どんなことにも満足できるようになり、どんなことも喜びとなります。

感謝する生き方は喜びとなります。

どんなに悟っても、どんなに気づいても、そこからどうするのかを決めて進む必要があります。

どんな経験をするかを選んで生きていくことが必要です。

悟って、気づいた終わりなら、それは、ここにいる意味の半分程度でしょう。

「どういう経験をするか」

です。

ブッダはこの世界から苦しみをなくすために、悟りの道を開きました。すべてが空であり、何もないし、何でもあるということに気づきました。

とても鋭い洞察です。

そして、どう生きるかについても説いています。

それは今を生きること。感謝と共に。