昨日のNHKの情熱大陸の主人公がプロバスケットボールプレイヤーの大神雄子(おおがみゆうこ)さん(26)。

彼女はバスケットボール女子日本代表の指令塔です。JOMOに所属し、米女子プロリーグのWNBAフェニックス・マーキュリーに入団したことがあります(萩原美樹子選手に続き2人目のWNBA日本選手)

今回、マーキュリーから召集され、再度WNBAに挑戦します。しかし、日本での試合で左手をけがしてしまいます。なんと骨折で全治三ヶ月。ちょうど、マーキュリーでの選抜時期が3ヵ月後なのでぎりぎりです。なんとか間に合わせてフェニックスの選抜試験に合流しますがいつもの調子はでません。プレシーズンマッチが始まり、試合には出ましたが結果は散々なものでした。彼女のよいところはほとんどでてきませんでした。実は左手に痛みを感じ、本来のプレーができていなかったのです。

チームメートや監督に体の状態を黙っていましたがついに監督に真実を話します。次の日には解雇宣告され、宿舎をあとにします。シーズンがはじまり、フェニックス・マーキュリーは初戦を勝利し、好スタートを切りました。ロッカールームに彼女のロッカーはないはずなのですが、名前が残されていました。それは異例のことです。マーキュリーの監督は「彼女はいつも私達とともにある」と語っていました。彼女に対する大きな期待と信頼の証です。彼女のひたむきなプレーが監督にこうまで言わせるのでしょう。

大神雄子さんの姿から感銘するのは

「絶対にあきらめず、夢に向かう姿」

です。米女子プロリーグのWNBAに挑戦することを彼女はあきらめません。それは彼女のどうしても果たしたい夢だからです。

夢を持ってそれに突き進めることは幸せなことです。その結果が問題ではありません。プロセス自体も目的なのです。

情熱大陸という番組を何度か見ていますがいい番組ですね。見ていると大きな勇気をもらったような気がします。