分離から統合へのプロセスは「複雑なものから単純なもの」に向かっていく感じがしています。

そもそも1つに向かっているのですからシンプルなのです。でもその中に無限の可能性が秘められているということです。

実際に自分の生き方にあてはめると、「喜びを感じること」につきます。もちろん、思考や気づきや感情のやりとりが付随するのですが、結局、喜びになるということです。

こう考えると喜び以外のすべての感じって分化していったものに過ぎないということかもしれません。もしくは喜びがいろいろなものでできていてその一部分を見ると他の感じに感じられるのかもしれません。