エヴァンゲリオン、よく知らなかったんですがここ最近、見てみました。

なるほど、多くの人がはまるのがわかりました。

これって、ある意味、心理的でもあり、哲学的でもあり、仏教的でもありますね。

悟りや覚醒について語っているようにも思えます。

戦いがあるのですが、これ自体が実は単に人の内面を表しているものなのかもしれませんし、実際に戦いはあって勝つことによって生命がリセットされたようにも思えますし、パラレルワールドの世界のことなのかもしれません。

はっきりと明確に、表現されていなくて、視聴する側が想像する範囲が広いのです。

なかなか面白いです。

一応、エヴァンゲリオンのテレビ版は26話で完結していて、その他の劇場版があり、これが3つ(序、破、Q)になっており、さらにシンエヴァンゲリオンが将来、公開される予定です。

つまり、まだ終わってないんです。

あれだけアニメ界に衝撃を与えた作品が、まだ続いています。

劇場版の方は、好みが分かれるかもしれません。特にQになると展開が新たなものになっています。

さらに子供受けしないような内容になっている感じがします。元々大人向けですが(笑)。

ますます、わからない展開になっていますが、最後にどうなるかは気になります。