仕事をしたくない時の心理というタイトルで投稿したことがあります。

結構、アクセスがあります。

つまり興味があるのでしょう。

サラリーマンをやっていると、強制的に毎日、決まった時間、拘束されます。

そして、与えられる仕事をしなくてはいけません。うまくいかなくて嫌になることもあります。

また、自分の嫌いな人、上司だったり同僚だったりと、仕事をしなくてはいけません。

だから、会社には行きたくない、仕事をしたくないと思うわけです。

これは、多くの人が1度以上は経験しているのではないでしょうか。

今、私がサラリーマンを辞めて、ひとりでやっていると、また別の一面が見えてきます。

サラリーマンは楽だったなと。

だって、自分で決めなくても、自分で考えなくても、言われたことだけをやっているなら、お金を得ることができたから。

でも、別の見方をすると動物園の動物のようなものでもあります。

食べるのには困らないが自由がない。

サラリーマンと非サラリーマン、どちらがよいとか悪いとかということではないです。

どちらでも、いいと思います。

また、それ以外の選択肢でも。

大事なのは、自分がそれを選んで、それに責任を持って、生きること。

これだけですし、これが全てです。

仕事をしたくないなら、しなくてもいいと思います。

親なら、仕事をしろと言うでしょうが、それは、子供のことを心配するから。

他人は、別に心配しません。いい意味でも悪い意味でもないですが、他人から見たらそんなこと知ったこっちゃないから。

ですが、仕事をしないという選択をしたら、その結果についての責任は自分が負うことになります。

結果とは、仕事をしないと、お金がない。お金がないからモノやサービスを購入できない。

たぶん、こうなってしまうでしょう。

親は経験から、仕事をすることが生きるためには必要だとわかっています。だから、子供に仕事をしろと言います。

子供は仕事をしなくても、生きれると思っているから仕事をしません。ですが、実際に経験して、仕事が必要だと思えば仕事をします。

結局、ほおって置いても仕事はするようになります。もし、親が助けてしまうと、子供はいつまで経ってもこれがわからない状態となります。

だから、親も子供がある程度の年齢になったら、知ったこっちゃないでいいと思います。それが結局子供が自分で考えて行動することにつながるから。

仕事はしてもしなくてもいいと思います。それは、自由だから。

単に選択です。

私は仕事をします。できる間は、たぶん、一生。遊びより仕事の方が集中できます。たぶん、好きなんでしょうね。

仕事とは人に喜んでもらうこと、自分が楽しむこと。

こう思うから。