以前、「選ばず、嫌わず、見捨てず」というタイトルで投稿しました。

選ばず、嫌わず、見捨てず

ふと、今、メモ用紙を見たらこの言葉が書いてありました。

今の自分の状況はまさにこれを試されているかもしれません。

自分に面倒をかける人がいて、その人が自分をイライラさせて、怒らせる人だとします。

その人が家族であったりすると、選びようがありませんし、見捨てるのもなかなか難しかったりします。

実際には、見捨てることをする人もいると思いますし、それは、良い悪いと判断する必要もありません。

その人の決めたことだからです。

「選ばず、嫌わず、見捨てず」

は、行き過ぎると執着につながります。

時には

「なんとかしよう」

としてしまうからです。

他人を救ったり、幸福にすることはできません。
できるのは、本人自身です。
だからこそ、

「選ばず、嫌わず、見捨てず」

の真の意味は、「受け入れる」ということに他なりません。

決して、執着や依存ではなく。