今朝、ウォーキングをしていて、少し遠くにある木を見ながら

「あの木と私も本当はさかいがなく一体なんだよな」

と思ったら、嬉しくて嬉しくて歓喜の状態となり、涙が出てきました。

「うわー」って感じです(笑)。

すべてが自分であり、自分がすべてであると感じたら、喜びそのものとなるんだろうな~。

こう感じているのは、マインドですが、たぶんそうなるでしょう(笑)。

実際に歩きながら、すべては「自然」なんだと思いました。

いわゆるナチュラルという意味の自然というのが、すべてのこの経験、たとえば、車が走っているとか、鳥が空を富んでいくとか、人が歩いているとか、スズメが餌をさがしているとか、何もかもが自然。

あと同時に自然なんだけど、これはプログラムのようなもの。今のコンピュータ処理能力では考えられないぐらいの性能のコンピューターがこの世界を創っています。この創っているのがいわゆる神、大いなる全て、源と呼ばれるものであり、それは私達でもある。なぜなら、私達以外はいないから。

ちょっと後半は理屈っぽくなってしまいました(笑)。

大事なのは自分が実際に経験して感じること。理屈なんて本当はいりません。

アイスクリームの味は実際に味わってこそわかります。

いくら本を見たり、ネットで情報を検索してもアイスクリームを味わうことはできません。

私が感じた一体感も同じです。そう感じたからこそ、涙が出てきたのです。

本を読んだだけで、得られるものは経験で得られるものよりはるかに少ないのです。

以前、勉強会を1度開催しましたが、堅苦しくない形でまたできればと思います。

勉強は誰もがいつもしていますからね(^^)。