NHK教育テレビから。

6/16のこころの時代~宗教・人生~「縁を結び 支え合う」という番組で大阪泉大津市にある南溟寺の僧侶の川浪剛さんが出演されていました。

根底にあるのは「生きているうちの縁作り」です

この方、波乱万丈な人生を歩んでいます。

僧侶になり、その後、坊主バーの店主となり、アルコール中毒と摂食障害の女性と結婚し、離婚し、その女性が自殺。

その後、ホームレスになりそして、NPO法人で働くようになりました。

この方は上から目線で人をさとすとかではなく、困難の中にある人々の中に入り、同じ目線で向かい合い「共に悩み、共に生きていく」という思いが強い人です。

選ばず、嫌わず、見捨てずという言葉がまさに当てはまります。菩薩の選択です。

ありのままを無条件に受け入れることで、悟りの境地へ近づいていくと感じます。

悟りはたぶん、悟ったら一瞬なのでしょうが、あえてこのようなプロセスを踏んでいるのだと思います。

別の言い方だと、悟りまでの道をゆっくりと歩きながら経験しているという感じでしょうか。

別の観点から見ると、私達はすでに悟っていますが、悟っていることを忘れています。

ですから、忘れていることを思い出すプロセスとも言えます。

選ばず、嫌わず、見捨てずという言葉でググッてみたら、http://www.sainenji.net/tayori05a.htmのページを発見しました。

どんな人でも素晴らしい存在です。

・許せないと思えるような悪逆非道な人
・価値がないと思えるようなどうしょうもない駄目人間
・etc

あなたが、思うどんな人でも「選ばず、嫌わず、見捨てず」無条件に受け入れられる時、あなた自身が真に輝きます。

あなたが愛そのものであることを、実感し、歓喜を感じるはずです。