先日、読売新聞の記事を読んでいたら

修復作業をする作業員の方の話しが出ていました。

作業員の方のひとりは奥さんがお腹に子供がいるため奥さんは行くのを止めたそうですが

「誰かが行かなければいけない」

と修復作業に行くことにしたそうです。

この作業員の方は下請け会社の人のようです。

実際に作業している方は命がけで使命感を持ってやっていると思います。

これに関しては頭がさがる気持ちになります。

くれぐれも放射線を浴び過ぎることなく、無理せずに、作業してください。

マスコミなどの番組などを見ていると、まだまだ予断を許さない状況のようです。

海外への支援の要請も行っているそうですね。

長引けば長引くほど、不安を助長させます。早急にしかも確実に安全を確保できるようにする必要があるのです。

一刻の猶予もありません。