映画でおなじみのジャッキー・チェンさんが全財産を寄付するということを昨日、知りました。

すごいと思うと同時にありがたいなと思いました。

金額は260億円にものぼるそうです。

お金を持っている人がその一部を寄付することはよくあることですが、全財産を寄付するというのは聞いたことがありません。

すごい人ですね。なかなかできることでありません。

私も寄付をしましたがそれは一部に過ぎません。

でも、決して、それで罪悪感を感じる必要はありません。

寄付するもしないも、金額も、自分が決めればそれでいいからです。

ただ、ジャッキーさんのように自分の持っているものをすべて差し出すというのは

「奉仕の精神」

の大きさを感じます。

一方、ジャッキーさんは大きなものを得ました。

それは多くの人々からの愛情です。

このニュースを聞いて多くの日本人が愛と感謝を感じたのではないでしょうか。

ありがとう。