最近、よく子供の教育をする上で

「褒めて伸ばす」

と言われます。

確かに人は褒められると嬉しいですからね。でもいつも褒めているとその効果は薄くなるようです。

タイミングや回数なども考慮する必要があるのかもしれません。ただこれだと戦略のようになってしまいます。

ですから、意識しないで自然に褒めるのがいいのではないでしょうか。子供は鋭いですからお世辞なんて言ってもすぐわかってしまいます。

子供に限らず、大人にとっても肯定されることは嬉しいことです。

それが間違っていようが法律的に正しくなくても

「あなたが言っていることはよくわかる」

「あなたのことを信じている」

「あなたは素晴らしい」

などと言われたら嬉しく感じるものです。

人を肯定するというのは受け入れているつまり受容になります。

また、笑顔を作るのも態度で示す肯定になります。

ビジネスなどの現場で顧客に対し、笑顔で接したほうが好感を持たれます。

人を肯定するというのは人間関係を潤滑にするのには大事ですね。否定ばかりしていたら、人間関係はボロボロになってしまいます。

この肯定ですが、もし他人と意見が食い違っている時はどうしたらいいでしょうか?

まず、他人の意見をじっくり聞いて、そのような考え方について受け入れます。

そして自分の意見も言います。つまり、自分の意見も自分自身で受け入れ肯定します。

もしかしたら、相手はちょっと不機嫌になるかもしれません。でもそれはそれでいいのです。不機嫌になるのは相手の判断に過ぎません。

むしろ相手が不機嫌になることで自分が不機嫌になってしまったら、そのことに気づくことのほうがより大事です。

それは

「私は相手が不機嫌になると不機嫌になる」

ってことを受け入れているってことになるからです。

私がおすすめのスタンスとしては

・相手を受け入れると共に自分を受け入れる
・相手が受け入れなくてもそれに対し価値判断しない

ってことです。

ほんのちょっとしたことにもいろいろな気づきはあるものです。