NHK教育テレビの「仕事学のすすめ」という番組があります。

この世界でいろいろな仕事で活躍している人をゲストに招き、その人の仕事についていろいろ聞くのですが、よい番組です。

定期的に見ているわけではありませんが、たまに見て、感心します。

仕事ですごいと思われれる人は人間としてもすごい人が多いのです。つまり意識が高いのです。

今日の朝はゲストが「パティシエ」ブームの辻口博啓さん。世界の洋菓子コンクールで3度優勝を果たしていて自由が丘に「モンサンクレール」というお店を開いています。石川県七尾市の和菓子屋の3代目で小さい頃から菓子職人を目指していたそうです。

お金もコネもない中、自分の店を持つためにコンクールで勝つことを目指します。そのために休日も返上し、お菓子づくりを極めることに没頭したそうです。

辻口さんの言葉、いくつかを拾い出しました。
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「過去の栄光より今が大事」

「常に挑戦する」

「モチベーションを持ち続けることが才能」

「仕事は足で稼ぎ、ずうずうしく目で盗め」

「毎日の仕事がコンクール」

「好きを持続する」

昔から言われている、心技体を実践している方だと感じました。

まず、最初は、心が大事です。それは好きで楽しいからやるということです。

次に技です。好きでも下手なら誰からも評価されません。まずは技を磨きます。どんな仕事でも同じですね。歌が好きだと言っても下手なら誰も聞きたいと思わないのです。聞いてくれるのは家族や友人などだけでしょう。

技を磨いていくと、技の他に必要なことが見えてきます。それは心です。心のあり方がまた大事になってきます。

もちろんこれと並行して、体も大事です。この体は健康であることです。体調が悪くては行動できません。

常に新しいものを創造すること、これが輝く秘訣なのではないかと思います。