善と悪。

真剣に考えると難しテーマですね。

イスラム教に対する風当たりが強くなってます。テロが起こったからです。

イスラムを悪と思ってしまう人も多いかもしれません。

攻撃されたら、攻撃者は悪とみなされてしまいます。そして、場合によっては攻撃者を攻撃することになります。

聖戦という名の善の行いです。やってることは、同じかもしれませんが。

でもイスラムでテロをしている人達にとっては、それが善なのでしょう、たぶん。

誰でも自分が正しい。その正しいことを行っているだけだって思っているはずですからね。

悪いことをしているなら、うしろめたさがありますが、そうじゃないと、正々堂々と攻撃でもしてしまうわけです。

でも、視点を変えると善悪は、価値観による相対的なものであり、絶対的じゃないんです。

ですから、「私は正しい」という時には、実際は「私が信じる価値観から見れば正しい」ということです。

つまり、人の価値観の数だけ、正しさがあるし、善悪もあるわけです。

これをベースにして考えると、善悪を主張することは、単に自分がこうだと思っている意見に過ぎないということになります。

いい悪いじゃないんです。

ですが、人はどうしても、自分の価値観を捨てきれないですから、善悪を決めてしまいそれを他人にも押し付けたくなります。

なぜ、そうしたくなるか?

結局は、自分を守りたいということでしょう。

在りたいのは本能ですからね。