先日、NHKのSWITCHインタビュー 達人達(たち)に出演した「美輪明宏×中園ミホ」さんの対談。

中園ミホさんは、NHKの朝ドラ「花子とアン」の脚本家。美輪明宏さんは、ナレーション。

この対談の中で、いろいろ興味深い話しが飛び出してきたのですが、美輪さんの

「生きとし生けるものは愛おしい」

という言葉が印象的でした。

人はよい面、悪い面もいろいろあります。

悪事を働く人もいます。

ですが、その悪事を働くのには、理由がある。

そこを深く掘り下げて、その人を知ることで、その人のことがわかるようになると。

愛おしいと思えてくるのかなと、思います。

誰もが持つ意図は、自分にとっては、肯定的な意図なんです。

だから、もし、自分がその人と同じ価値観、境遇だったら、自分も悪事を働いていただろう。

そう思えると、その悪人を非難したり、裁いたり、怒りを感じることはなく、むしろ愛おしさを感じるのではないでしょうか。