こう自分に問いかけると

「近づいている」と思える人と「近づいていない」or「わからない」という人がいると思います。

この質問を自分に定期的に投げかけることで、自分が今、やっていることが、自分にとって本当に大事なことかがわかります。

大事なのは、まず

「自分がどうなりたいか」

これを知ることです。

別に何かになる必要はないのですが、何か目標となるものがあると、人はそうなろうとします。

例えば、目標が、たくさんの人が気楽に集まれて楽しいめるカフェを経営することだとします。

このような目標を掲げることで、これに向かって行動するようになります。

行動することでさらに意識も変化し、さらに行動が変化します。

そして、また

「今の自分の行動はなりたい自分に近づいているだろうか?」

と問いかけます。

もしかしたら、行動しているうちに本当にやりたいことが、当初決めたこととは異なっているかもしれません。

それは、それで構わないのです。

行動することで、本当にやりたいことが、明確になったということです。当初やりたいと思っていたことがはそれを見つけるためのプロセスだということです。

自分がやりたいことは、簡単に見つかる場合もあるし、そうでない場合もあります。

ですが、見つると決めたらより早く見つかるはずです。

そして、目的に向かって歩んでいくプロセスはすべて喜びとなります。

目的を達成したら、新たな目的を探します。

結果としては、目的地は通過点であり、すべてが喜びを経験するために創っているだけです。

すべては創造です。