NHKの朝のテレビ小説「梅ちゃん先生」の中で

不要になったたくさんの医療品を運ぶシーン。

荷車にのせて5人で運んでいたのですが途中で雨が降ってきました。

皆は、雨宿り。

でも梅ちゃん(主人公)はひとりで雨の中で荷車を引っ張ります。

それを見て、仲間ひとりひとりが、手伝っていきます。

重いものを運ぶのはとても辛く苦しいものですが、皆で運べば、その苦しみも楽しみとなります。

もし、苦しいことがあっても、それをひとりではなく、多くの人と共有すれば楽しみとなるということです。

http://www9.nhk.or.jp/umechan/