「発見!人間」という番組から。

シンガーソングライターの大野靖之さん(26歳)は全国の学校をまわって歌を歌っています。2年間で300校もの小学校、中学校、高校に呼ばれて生徒達の前でライブをしているのです。彼の歌を生徒達は涙を流して聞きます。

大野さんは高校生の時に乳がんで母親を亡くしました。どんなに辛かったことでしょう。母のために何もできなかったことを悔み、何かをしなければと思った彼は「命の尊さ」「家族の大切さ」をテーマに曲を作り路上などで歌うようになりました。その歌は学校関係者の間で話題となって全国の学校から歌って欲しいと依頼が来るようになったそうです。

曲を聞いて涙が出ました。歌詞も曲もそして歌声も素晴らしいもでした。彼の曲はその思いが伝わってきます。共感するため泣けてくるのです。テレビでは「22歳のひとり言」という曲を歌っていました。この曲は亡き母親のことを歌ったものです。もし聞いたことがないなら一度、聞いてみることをおすすめします。