人間関係についていつも絶好調だという人はあまりいません。たいていの人は何らかの問題を抱えています。

よく取り沙汰されるのが仕事の人間関係ですが、もっとも困難な問題は家族であることが多いものです。それはなぜかというと仕事ならば仕事を変えると状況は変化する可能性がありますが家族はそうはいきません。大抵の場合、一生のつきあいとなります。これはそれだけ、家族との関係が大きな意味を持つということでもあります。

家族との理想の関係はと問われたらどう答えるでしょう。

「いつも笑顔で皆が幸せに満ち溢れている」

多くの人がこう望むと思います。しかし、なかなかそうはいかない場合も多いかと思います。それぞれのエゴとの葛藤となるからです。

夫婦、親子、嫁姑など価値観が違う人間が本当に自分の心と向きあわなければならないのです。

このように文章に書いていると客観的に判断することが可能ですが、実際に現場ではそうはいきません。自分の感情が先に立ち、責めてしまうことも多いのです。

処方せんですが

「自分の感情に気づき、何がその感情を生じさせているかを見つめるこ、そしてその感情を処理すること」

が大事になります。そうじゃないと「修羅場」になりかねません(^^)。

まさに家族との関係は修行のようなものかもしれません。それももっとも厳しいものの1つです。
 
ひとりで住んでいる人の場合ですが、家族とのつながりがあるとお互いに感じているなら修行は必要ないのかもしれません。ですが一方で、葛藤を意図的に避けているもしくは一時的に修行を休んでいるという場合もあります。

年末年始を迎えますので皆がハッピーで笑顔といきたいものです。